カブトムシ

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同じように庭で放し飼いにしている幼虫たちです。重さは、左から３０グラム、１７グラム、１０グラムです。同じ環境ですが、孵化した時期の違いからか、３倍もの開きが出ています。

  

庭で放し飼いにしている幼虫の中で最も小さい幼虫です。非常に小さくてわずか10グラムしかありませんでした。ケースで飼育している幼虫と比べて、成育環境が厳しいからでしょうね。  

久しぶりに屋外に置いてあるケースを開け、幼虫の重さを量ってみると３１グラムでした。屋外の幼虫の中では、やや大きい部類に入ると思います。幼虫たちは特に変化もなく順調に冬を越しているようです。